ずっと落ち込み体質の私 ~中学生編①~

中学校の校則とはなんなのか

どうも、すんです。

 

今思い出すと笑えるんですが、

 

小学校を卒業するとき、

現役中学生の兄姉を持つ友達から校則のことを聞き、とにかく怖くて仕方なかったです。

 

いわゆるブラック校則と言われています。

友人から聞いて情報を集める限り、

 

服装は

・首元まで閉めるリボン

・膝より下のスカート

・白い靴下(ワンポイントNG)

・白いスニーカー

・暗い色のカーディガン(豪雪地帯)を見えないように 

・リュックは登山用のような地味なもの(スクバNG)

・リュックの紐は緩めない

・ショートカットかボブ

 

キツスギィ…

 

あとは体操服だったら、

ハーフジップなのですが上まで閉めるもありました。

これは2年になると半分まで上げていいってなってましたね。

ハーフジップのハーフ上げってなんやそれって感じ。

 

 

行動でいうと

 

・3年生側の階段は使わない

・先輩へは立ち止まって元気な声で挨拶

 

ちょっとした刑務所にいるような気分でした。

 

小学校の時、一緒にドッジボールした1,2個上の人たちへの急な先輩呼びと敬語にとても戸惑いました。

 

中学の頃なんてそんなもんと言われるとそんなもんなのかもしれません。

ただ環境へ順応しようとする気持ちはでかくても順応する能力が低く抵抗力が強かったのかと思います。

 

とにかく先輩は怖いし、いじめも怖い。

 

そんな私はいじめられないように部活探しをします。

ずっと落ち込み体質のわたし1 〜自己紹介編〜

 

はじめまして。

 

すんです。

 

自分の生きた記録を残そうとブログ始めました。

 

気づけばアラサーです。

 

サッと自己紹介からいきますと、

ド田舎で生まれ、兄弟3人の末っ子として育ちました。

 

小学校は全校生徒50名にも満たない程度で、もちろん全員顔馴染み。

正直生まれ育った場所を間違えたと何度も思いました。

両手に収まる人数の学年では週が変わる事にターゲットの変わるイジメ。

スポーツ少年団では運動が苦手なのに強制的に入団させられ毎日の練習。

週に1度辞めさせて貰えない少人数でのそろばん教室。

 

とにかく小さい頃から生きているのが嫌だなという自覚がありました。

先程述べた、「生まれ育った場所を間違えた」というのは実際は違います。

どこで生まれ育っても上手くいかないやつは上手くいかないのです。

 

また、三人兄弟の末っ子ということもあり、特に上の二人にも可愛がられることなく、むしろ仲間はずれやプロレスごっこでボロカスにやられてました。

別に親に愛されていなかった訳ではありません。特に母親には面と向かって感謝の気持ちを述べることが出来ないくらい恥ずかしいですが大好きですし、ずっと長生きして欲しいです。

 

 

しかし自己肯定感の欠片も育たない小学生時代でした。

 

そんな私は中学生になります。